横浜市からの要請を受けて幼稚園の対応をお知らせ致します。
横浜市市型預かりについて
5月7日(木)〜5月9日(土)保育を必要とする預かり保育は継続いたしますが、ご家庭での保育が可能な場合には、登園を控えていただくよう、協力のお願いをさせていただきます。さらに、社会全体の感染拡大を食い止めるためにも、保護者の皆様にもご協力いただき、これまで以上に登園を自粛していただくよう、改めてお願いいたします。
これを踏まえ、横浜市より登園自粛をお願いする期間について、保育の対象とする方の保護者の職業要件について、具体的に示されました。なお、示された職業に当てはまらない場合などで、真に保育が必要である場合については、個別に園にご相談ください。
なお、5月11日(月)以降の対応等については、政府の判断等を踏まえ、5月7日の週に改めてお知らせします。
<参考:横浜市こども青少年局子育て支援課長通知「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための市型預かり保育の一層の利用自粛要請について」の再掲>
【保護者の職業要件等】
(「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」の『社会生活を維持する上で必要な施設』に該当する職業)
園児の両親がともに下記職業要件に該当するなど、ご家庭での保育が困難な状況にある場合。
①医療関係従事者(医師、看護師、薬剤師、保健師等)
②ライフラインを支える職の従事者(公共交通機関、水道、ガス、電気等)
③福祉施設等の従事者(高齢者施設、障害者施設、保育所等)
④生活必需物資販売施設等の従事者(卸売市場、食料品売場、コンビニエンスストア等)
⑤その他社会生活を維持する上で必要な施設等の従事者(警察、消防、その他行政サービス、金融機関、運送関係等)
上記の職業要件に該当されている方についても、どうしても必要な日のみや時間短縮など必要最小限のご利用にしていただきますようお願いします。
八幡橋幼稚園 園長 秋山菜穂美
5月7.8.9日の月極保育対応について②
2020-04-30